キミ

言葉にする能力が赤子止まりなので
前回初めて書いたブログと言うかただの日記があまりにも恥ずかしく

でもすばるくんが辞める時吐き出した大切な気持ちなのでそのままにしておきたくて

かつてのミクシィやFBに残したままただ存在だけしている、ログインすりゃ見れるけど一生見たくない、けど消さない化石になる予定でした。

今回こうしてまた書こうと思ったのは単純にツイッターの文字数的に足りなかったからで、ポエミ〜な思いが爆発しているとかではない、はず。


----------

 

すばるくんのアルバムを聞きました。


デジタル会報や配信は見ずに家に届いたアルバムをはじめましてにしたくて、単純に仕事が忙しかったのもあるけど発売から少しあっためてました。

そんな中。ツイッターで少し不穏な空気を感じまして、それは曲の中に横山さんのことを言ってるんじゃないかという曲があり、それが賛否両論らしいと。


その時は、え?すばるくんが公式に発言したわけじゃないのにオタクが勝手に想像して叩いてるのか?やめてくれと言う感情だけ生まれて、ひとまずそれ以上見ないようにしていました。

 


そんなネタバレ(?)を受けつつやっとアルバムを解禁。

 


まず初めてアルバムを聞いた個人的な感想としては、これぞ!というようなガツーンとくる力強い歌声、どこまでも通るような声量と、歌としての言葉というよりすばるくんの感情がそのまま乗ってシンプルに伝わってくるような歌詞。
本当にど直球の生まれたての二歳なんだな〜〜〜!!!誕生おめでとう!!!以上!!!ドン!!!みたいな気持ちでした。

もちろん一曲一曲にはたくさん技術が詰め込まれてるんだけど、良い意味でそれを感じさせないソウルフルなものを音楽がわからないなりに感じました。
関ジャニのすばるくんのファン」でもある私としては、
最初「ぼくのうた」は歌詞を先に見てしまったせいか少しぐるぐるとしてしまったのも事実なんですが2回3回聞いたら普通に曲として馴染んできました。


ど真ん中ストレートを放られて、見逃しました。
これからもずっと追いつけなくて、振っても芯を食えなくて見逃し続けるのかもしれない。
芯食いまくって愛を打ち返してるすばるくんファンの人とはすこし感じ方が違うかもしれない。
音楽的なことはわからない。
それでもすばるくんが楽しそうに音楽をしている姿が好き。
すばるくんの歌声が好き。そんな好きの形でもいいよね。

 

ヒィ〜〜〜しっかり粘着質なポエミ〜文章になってる〜〜〜避けたかったのにこれはひどい
しょうがないね。。また化石にしよう。。

 

でも何度か聞いていたら学生時代GO!GO!7188を追っていた時のノスタルジックな熱い気持ちのようなものも出てきた。なのでこれからまた変わるかも!
ワレワレハニンゲンダ、爆音、ベルトコンベアーが好きだな!

 


----------


そして、例の曲の話です。


まず私は関ジャニが丸っと大好きで、その中でも横山さんを推しているニンゲンです。
推しコンビはよこりょと三馬鹿です。
どっちももう新しいエピソードは産まれないかもしれないけど、推しは推しなので大事にしています。
そして三馬鹿の中でももれなくよこすばが大好きでした。恥ブログを消せないほどに。

 

上記で不穏な空気を感じたけどスルーしたようなていで書きましたが…

正直すっっっごく身構えてました。笑

だって、よこすばは本当に関ジャニであることと同じくらい"ただの友達"だったんです。(ここについての熱量は恥ブログで叫んだので略)
関ジャニに対しての曲だったらわかるけど、そんな友達の曲を?書いた???
もう不安と嬉しさで心臓がギューーーーンなりました。

 

でも!蓋を開けてみて、冷静に受け止めました。
(まあもちろん衝動的な感情に支配されないよう時間をおいて何度か聞き直したりした)


まず大前提として。

すばるくんが公式に横山さんのことを歌ったとは発言していないことに重きをおきたい。

FC動画では「これはもう〜、ま、なんも言うことはないですね」と言っていた。

 

その上でです。

 

その上です、が…
上記でアルバムの感想を述べたように私はこのアルバムを「すばるくんそのままのストレート」であると感じたので、

 

これはもう、ストレートによこすばじゃ〜〜〜〜〜ん!!!と思いました笑笑笑

いやだって、シンプルに歌詞を読もうとすればするほどよこすばじゃないか?笑
逆にそうじゃない!!!と思い込もうとしてる方が不自然な気すらしてきました。。

 

考えれば考えるほどカオスなので今は感じたままに受け取らせて頂くけれど、

 

まず、すばるくんが新しい道を選んだからと言って今までがなくなるわけじゃない。
関ジャニや今までできた関係を大切に思うのは当たり前だし、
自分の半生や感情を表現に落とし込むのはどのアーティストでも普通のことだと思います。
むしろそれがあってのオリジナリティなのでは。
そのうちの1つがキミだった。
それを「匂わせるな」とか「捨てたくせに」と言うのは……解釈違い通り越して恥ずかしさを覚えてしまいました……
関ジャニはすばるくんに「捨てられた」んですか?
オタクしてて初耳なんですがソースはどこですか?(粘着質ソース要求オタ)
自軍を「惨め」にしたてあげることで自分を守るのはあまりにも関ジャニに失礼じゃないか。

 

十五祭、本当に最高のコンサートでした。

そこで関ジャニはあんなにもすばるくんを"なかったこと"にしなかったじゃないか。

今回はその逆なんじゃないか?

横山さんを入り口にして、関ジャニをなかったことにしていないすばるくん。

グレコン特典の初夜で、すばるくん元気かな〜っていう会話がありました。

その逆で、よこやまさん元気かな〜っていう曲なのかなと。

 

確かに私も勝手なもんで、すばるくん側に関ジャニを感じるとまだまだ"寂しい"が爆発してしまう。

けど"寂しい"を"横山さんかわいそう"に謎変換はしないでほしい。

よこすばに触れたせいで会見の泣いているよこやまさんの顔が浮かんだのかもしれないけど、そこに直結させるのは違う。
だってよこやまさんはグレコンではっきりあいつには負けません!て、友でありライバルな少年ジャンプの主人公みたいな姿を見せてくれましたよね。
ジャニ勉のラストええやんMAPよこすば回で、二人きりの観覧車の中笑いあって、これからもその関係は続くんだなって思わせてくれました。

 

そんな二人の関係性を踏まえた上で、なぜ今回の曲で横山さんがかわいそうなんですか?


すばるくんが関ジャニに触れることを受け入れられないならそれはそれでいい。
私もまだまだ心臓がぎゅっとなることもある。
けどそれは"触れられた関ジャニとファンの私たちかわいそう"ではなんじゃないかな。

もちろん横山さん本人が「そりゃないぜ」って言ったのなら私だって横山組のやくざになってしまうかもしれないけど、そんな日は来ないのではと思う。
まあ手放しで仲良しこよし、と言うよりは普通にしっかりケンカしてちゃんと仲直りするような人たちだからわからないけど笑

 

そもそもかわいそうという感想を抱いた方はお金払ってすばるくんのアルバムを買って聞いたのかな。
買って、ギャーーー!まさかの寂しさ爆弾被弾したやんけ!!!ならとてもわかる笑


あとはまあ私はロックの定義がわからないので音楽詳しびとに「ロックじゃない」と言われたらフ〜ン(鼻ほじ)になるしかないのだけど。ロックだけですばるくんを定義していないのでそこはなんとも。。

 

----------

 

と、言いつつも。

これは横山さんのファンである自分のモンペ心を拗らせないようにしなければと、
冷静になった自分が最終的にたどり着いた答えです!

 

正直…つい脊椎反射で、


「本当の笑顔ですか?」

「キミからの不在着信 心の叫びに聞こえたんだ」

「むなしく響いたんだ ぼくだけに聞こえたんだな」

 

に対しては

うるせ〜〜〜〜〜!!!!!!
こっちのことは心配いらねえまかせとけ!!!!!!
お互い頑張ろうぜ!あばよ、ロッケンロール(内田裕也)

と感情が荒ぶってしまうこともまだ全然あるんだけれどこれは本当〜〜に申し訳ない泣泣
とりあえず不在着信にしてないでちゃんと折り返してよねっ!プンプン

 

今後また荒ぶってしまいそうになったら、

そもそもこれ横山さんに対しての曲って本人言ってね〜から(笑)
と心の中のJKに叱ってもらうことにする。

 
とにかく、よこすばが変わらず親友でライバルで少年ジャンプで嬉しかった。


友よ、

ぼくら人生のステージの上には いつだって全員で並んでいる!

それぞれの現場で会えるのが楽しみです!


----------

10/15追記

否定も肯定もしていないような中途半端な文章になってしまいました。
脱退後一発目どう出てくるか注目されている中渾身のアルバムのストーリーのラストにこの曲が来たこと、一人でやっていく中ですばるくんが少しだけ見せた”へたくそな甘え”だと今は捉えています。

それは脱退発表後まだ在籍期間中のファンにとって辛い時期、多くを語らない中レンジャーで「ヨコー、バーベキューしよー」と声をかけた時のような。

彼らしいなと思いながら、大倉くんの言っていた「俺たちの人生も考えての上での決断」をしたのだから、親友が心配な気持ちもわかるけど心を鬼にして振り返らずすすめ〜!とエールを送りたいです。
横山さんのことは安心して国民に任せてくれ!(規模がバカ)

…だから(JK以下略)

泣かないで 僕のミュージック

 

 

私はド新規で横山さんのファンだけれども、

自信を持ってはっきりと関ジャニ全員のファンで、エイターだと言える。

 
それでもやはり横山さんのファンとしての1モブオタとしての目線で感情を整理したくて吐露しているので、
苦手だと思う方は以下ご覧にならぬようご注意ください。
 
 
 
...
 
 
 
すばるくんが関ジャニから脱退する。
 
そんなことを疑いすらせずに笑っていられた、ただただ楽しくファンでいられた14日までの自分が羨ましい。
 
 
 
関ジャニ∞というグループを更に高みに登らせるために、みんなと肩を並べて音楽をしたい。
そういう思いで始めた横山さんのトランペットを吹く姿を
心から喜んでくれたすばるくん。
 
横山さんがすばるくんとバンドをするために、
楽器に対して ”辛い" と言う思いがあっても一生懸命向き合って頑張った ”音楽” に、
皮肉にもすばるくんは奪われてしまった。
 
でもそれはあまりにもすばるくんで、
そして納得せざるを得ない状態までメンバーみんなが代弁してくれた。
完璧な記者会見だった。
 
すばるくんの脱退をFAX1枚で済ませず、異例とも言える全員で会見するという、
私が一番関ジャニを好きな所以である"関係性と絆"を、
エイターじゃない一般の人にまで知らしめてくれた
 
 
...
 
 
よこすばのフラットな関係性が好きだった。
 
いつまでもメンバーでありながら"ただの友達”と
シャイな横山さんが言葉にできるのはすばるくんだった。
 
バラエティで長年共に戦ってきたヒナちゃんに対してとはまた違った、
よこすばのおだやかな空気と本当にただの男友達のような会話が好きだった。
 
 
もちろんこれからもそれは変わらないだろうし、
丸ちゃんが言うように心の中ではずっとメンバーの一人だと思う。
 
 
でも、最年長として色々なものを抱えてしまう横山さんが、
シャイですぐ誤魔化したり言葉にできない横山さんが、
会話をしなくても素に近い状態で心を預けられる唯一無二なすばるくんという存在がなくなってしまうと思うと
胸が張り裂けそうになって涙が止まらない。
 
 
もちろん横山さんだけじゃなくみんなそうで、
すばるくんは確かに圧倒的にメーンボーカルだったけどそれ以上に
そこにいてくれるだけで関ジャニ∞というグループに太い芯を通らせるような大きな大きな存在だった。
 
 
 
会見で一人だけ涙を我慢できなかった横山さん。
絶対に泣かないとか、メンバーが横山さんの涙を初めてみた、という昔の記事を見たことがあるけれど、
涙腺が弱くなった横山さんしか知らない新規オタの私は悲しくてとても見ていられなかった。
 
 
 
泣かないで。お願いだから笑っていて。なんでもするから。
 
 
 
そんな炎の脈なしヒモ育て厄介女のような発言で空を切ることしかできない自分が悲しい。
もちろんファンとしては応援するし、円盤も買うし、ライブにも行くんだけどそういうことじゃないんだ。
でもそれしかできない。いつもファンは与えられるばかり。あなたたちが辛い時に何も返せない。
 
この酷いポエムを綴るくらい拗らせた女がまだアラサーにして人生初ジャニーズ沼入りして1年経ってないと思える?
私のTLのほとんどがこうなんだから、アイドルって想像していた以上に人の人生を左右するものだった。
 
 
 
ただ、横山さんがファンの代わりに泣いてくれたことで、
すばるくんがいなくなるなんて受け入れられない自分から、
横山さんが泣きながら力を貸してって言っているんだから、
応援するために私は泣いていられない、
と少し前を向けるようになってきました。
 
 
もちろんまだ落ち込んでは前を向きの繰り返しで
自分の心の整理のために情緒不安定ツイートを連発しているんですが、
 
 
あぁ、この悲しい気持ちは乗り越えられるわけはなく、
時が経ち考えない時間の比重が増えていくだけで、
この気持ちを抱えたまま応援していかなければならないんだなぁ
と気づいてしまったような。
 
 
...
 
 
横山さんが、メンバーが、6人で今まで通り笑えるのはいつになるんだろう?
きっと彼らのことだから、私たちの前ではまた最高のパフォーマンスを見せてくれるだろうけど
本当は私たち以上に時間がかかるんだろうな。
 
 
「好きなのに、別れるってなに?」
と横山さん作詞の歌詞が頭をよぎる。
本当にわからないよね。
すばるくんをそんなにさせる音楽ってのがなんなのか、わたしにはさっぱりわからないよ。辛い。
 
 
この先ゆっくりでも心からの笑顔を取り戻せますように。
関ジャニ∞が今までのように、
こっちが待ってと言ってるのに全然待ってくれなくて
振り払ってでも自力でついて来いと突っ走って行くような
ずっとずっと高みを目指して登っていく彼らでありますように。
 
 
…あれ?それがすばるくんじゃん。
悲しいくらい私が望んでた関ジャニ∞の形じゃん。カッコイイ。しんど。
 
 
正直すばるくんのことは、関ジャニの次なんだからね〜〜〜!
え〜んバカバカバカ!!!(周りを気にしないアラサーの地獄の幼児返り)
そんな生き方ができてかっこいいよ。あなたに会えてよかった。これからもしんどいくらいに誇りだよ。
これからもまだ三馬鹿とよこすばは好きなまま推して参ります。
 
 
 
 
 
 
 
すばる ありがとう。
 
横山 裕(侯隆)
 
 
 
 
 
 
 
と、わたしより!!!!!!!!!!!